取り組みイメージ

取り組み
Effort

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取り組みの原点にあるものは、介護と保育への愛着。

利用者様はもちろん、職員にも笑顔で楽しんで働いてもらえるよう、さまざまな取り組みを行っています。 先輩職員が新入職員の研修内容を考えたり、職員体の技術向上を目的とした勉強会 を行います。年間を通してさまざまな行事も開催。どんな行事が良いのかを職員みんなで考え、より多くの利用者様にご参加いただける仕組みにしています。あかり福祉会のさまざまな取り組みをご覧ください。
介護と保育をつなげる。
舞踊や詩吟をはじめ、たくさんのボランティアの方に施設まで足を運んでもらっています。職員が企画する季節ごとのイベントも多く、利用者様に大変好評です。同法人内に認定こども園がある強みを活かした利用者様と園児たちとの交流も行っています。その際、園児が利用者様に歌をプレゼントするのですが、普段は無口な利用者様が、いつもとは違う満面の笑みで歓声をあげながら拍手を送り、最後に「ありがとう、ありがとう」と握手を求めて来られる姿を見ると、園児が発する元気の「パワー」の凄さを改めて実感。この交流をいつまでも続けていきます。
ボーダー

あかり福祉会
Akari fukushikai

スタッフ
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地域や社会とつながる。

地域に根差し、開かれた施設であり続けたい。私たちあかり福祉会は、兵庫県が開催する職場体験「トライやる・ウィーク」の主旨に賛同し、各施設で県内の中学生を受け入れ、利用者様との交流を通し、介護の仕事を身近に感じてもらう取り組みを行っています。地域の皆様に対しては介護保険や利用料金に関するセミナーを施設で行い、介護サービスについて知ってもらったり、自宅でできる介護技術のレッスンなども開催しています。働く人に関しては、職場見学を随時実施し、職場の雰囲気を直接感じていただける機会を提供しています。

すべては利用者様のために。

人が人のために行うサービス。それが、介護です。設備がどんなに最新でも、利用する人が快適に過ごしていなければ、本来の力を充分に発揮しているとは言えません。私たちあかり福祉会では、利用者様が快適にサービスを受けられるよう、職員の育成に注力しています。介護の基礎知識や技術向上はもちろん、社会人としての教育や、利用者様に喜んでいただけるような教育にも熱心に取り組んでいます。これからも法人全体で新しい知識や技術をどんどん習得し、利用者様の「楽しい笑顔の生活」をお手伝いしています。

あかり保育園
Akari hoikuen

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日本有数の受け入れ体制。

あかり福祉会の保育の受け入れ体制は、「あかり保育園」と「駅前あかり保育園」の2園で園児数410名。兵庫県内でトップクラス、日本でも有数の規模を誇っています。一時預かりや体験保育など、保護者の方の保育ニーズも柔軟に対応できるようにし、保育だけでなく、子育てのお手伝いもできるよう取り組んでいます。そのひとつとして設けているのが、保護者の方が抱える不安や悩みを打ち明けることができる育児相談。同法人内の介護系施設のお年寄りの方々との交流会は、子どもたちにとっても楽しみのひとつです。子どもたちも、保護者の方も安心して楽しく毎日を過ごせる環境づくりを進めていきます。

大切にしているのは、ふれあい。

「あかり保育園」は2016年4月から認定こども保育園へ移行しました。従来からの「明るい」「元気な」「自立する」「仲良くする」「創造する」5つの保育方針を根底にしながら、より一層「教育保育」に力を注いでいます。「いろいろな経験をさせてあげたい」との想いから、数多くの年間行事体験や、異年齢の子どもとの密なふれあいを通し、毎日楽しく通える園づくりを進めています。「駅前あかり保育園」は、「明るい」「元気な」「思いやりがある」「地域密着」を保育方針に、季節の行事や普段の日のお散歩などにより、地域の皆様とのふれあいも大切にしています。子どもたちに「第二のおうち」と思ってもらえる、自由で楽しい雰囲気の園づくりを目指しています。
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